「パソコンやスマホを使っていると目がショボショボする」
「コンタクトレンズを外すと目の疲れを感じる」
このようなお悩みの方はいませんか?
ここでは、疲れ目をスッキリさせるストレッチ方法を解説します。
正しいほぐし方や注意点についても紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
疲れ目の原因

疲れ目の主な原因は、以下の2つです。
- パソコンやスマホの長時間の利用
- 度数の合わないメガネやコンタクトの使用
パソコンやスマホの長時間の利用
パソコンやスマホなど、近くにあるものを長時間見ていると疲れ目になりやすくなります。
また、無意識のうちにまばたきの回数が減り、涙の量が減ってしまうのです。
その結果、ドライアイになって、さらに目に負担がかかってしまいます。
度数の合わないメガネやコンタクトの使用
度数の合わないメガネやコンタクトの使用も、疲れ目の原因です。
目が無理にピントを合わせようとし、目の周囲の筋肉を疲労させてしまいます。
疲れ目をスッキリさせるストレッチ方法

早速、疲れ目をスッキリさせるストレッチ方法を解説します。
- ツボ押し
- 眼球体操
- ピント調整体操
- 体の緊張と弛緩
いずれも自宅でできる内容になっていますので、ぜひ実践してみてください。
ツボ押し
目の周りには、多くのツボがあります。
ツボ押しすることで目の周囲の血行が良くなり、疲れ目解消につながるのです。
以下の手順で、ツボ押ししましょう。
- 椅子に座り姿勢を正す
- 一度深呼吸する
- 人差し指を曲げる
- 関節の内側部分で、眉頭・眉の中央・眉尻の順に5回ずつ軽く圧をかける
- 目頭のくぼみ(晴明)を5回指圧する
- 人差し指と中指を揃えて、黒目の下のくぼみ(承泣)を5回指圧する
- 人差し指を曲げた関節の内側部分で目の下を内側から外側に向かって優しく撫でる
- こめかみのやや下にあるくぼみ(太陽)を、親指の腹で指圧しながらゆっくり回す
目の周囲のツボ押しをする際は、目を閉じたまま行うとよりリラックスできます。
眼球体操
続いて、眼球体操を解説します。
眼球体操の手順は、以下の通りです。
- 軽く目を閉じてリラックスする
- 目を左右交互に10回ずつウインクする
- ※休憩しながら3回繰り返す
- 両目をギュッと閉じて、パッと開く
- ※3回繰り返す
- 目を開けて、右回りにゆっくりと眼球を動かす
- ※3回繰り返す
- 左回りにゆっくりと眼球を動かす
- ※3回繰り返す
- より目にして5秒キープ
目が回らない程度に、ゆっくりと実施してください。
ピント調整体操
続いて、目のピントを調整する筋肉をほぐしましょう。
ピント調整体操の手順は、以下の通りです。
- 腕を曲げて親指を立てる
- その親指を目から20cmほど離し、親指にピントを10秒合わせる
- 腕を伸ばしたまま、親指にピントを10秒合わせる
- その状態で、親指から5mほど先の物にピントを10秒合わせる
- 2〜4を5セット繰り返す
自宅や職場でも気軽にできるため、ぜひ生活の中に取り入れてみてください。
体の緊張と弛緩
体をほぐすと、目の疲れや肩こりを和らげる効果が期待できます。
以下の手順で体をほぐしましょう。
- 仰向けで横になり、目を閉じる
- 鼻から息を吸い、口からゆっくり長く息を吐く
- ※3回繰り返す
- 息を吸いながら両肩をすくめ、手を強く握り込む。
- (同時に足のつま先を体の方へ向けましょう)
- 息を吐くタイミングで、肩・手・足を脱力する
- 3〜4を5回繰り返す
上手くリラックスできると、手足がポカポカと温かくなります。
疲れ目の正しいほぐし方と注意点

ここからは、疲れ目の正しいほぐし方と注意点を解説します。
- 目を温める
- 気持ちいいと感じる程度で行う
- 不調を感じたら医療機関へ
目を温める
疲れ目をほぐす際は、目を温めると効果的です。
目を温めると血行が良くなり、目の筋肉の緊張が緩みやすくなります。
簡単にできる方法は、ホットタオルです。
以下の手順で、ホットタオルを作りましょう。
- タオルを濡らして絞る
- 絞ったタオルをラップで包む
- 500~600Wの電子レンジで30秒~60秒加熱する
加熱した直後のタオルは熱いので、火傷しないよう注意してください。
タオルが手で触れても熱くない温度になったら、目の上にタオルを乗せます。
その状態で5〜10分程度目を温めましょう。
タオルの温度が下がってきた場合は、10〜20秒ずつ追加で電子レンジを使って温めましょう。
一気に温めるとタオルが熱くなりすぎるため、様子を見ながら少しずつ温めてください。
気持ち良いと感じる程度で行う
上記で紹介したストレッチは、気持ち良いと感じる程度で行いましょう。
眼精疲労を解決するために力を入れすぎると、目を痛めてしまうかもしれません。
そのため、決して無理はせずに気持ち良さを感じる程度でストレッチしてください。
不調を感じたら医療機関へ
もし、ストレッチ中に不調を感じたらストレッチは一度中止しましょう。
その後、いつもと違う様子があれば我慢せずに医療機関へ受診してください。
まとめ
疲れ目をスッキリさせるストレッチ方法を解説しました。
今回紹介した「ツボ押し」「眼球体操」「ピント調整体操」「体の緊張と弛緩」は、自宅で簡単にできる内容です。
これらのセルフケアを日常の中に取り入れ、疲れ目のない生活を手に入れましょう。


